ぺっぴキングと愉快な仲間たち

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読書の秋がきた【俺の読書記録】

最近一気に気温が落ちてきて長袖が必須になってました。

大好きなパーカーの季節がやってきてウキウキなピコです。

パーカーはなんてったって被ればいいから楽です。今年もたくさん着ていこうと思ってます。

 

#おしゃれ番長への道は程遠い

 

さて本題!

最近は(とは言っても9月からですが)毎月テーマを決めて読書をしています。

難しいことはしてなくて、毎月何かしらテーマを決める、それにあった本を必ず2,3冊は読む、というような簡単なルールです。

今日は9月のテーマ「経済」から一冊と、読書をするきっかけとなった一冊、合計二冊を紹介したいと思います。

高校生のための経済学入門/ちくま新書

高校生のための経済学入門 (ちくま新書) | 小塩 隆士 |本 | 通販 | Amazon

 来年から社会人になるけど、全く経済のことわかんないなぁと思い9月のテーマを「経済」にしました。経済系の本についていろいろ調べている中で、いろいろなサイトでおすすめされていたのがこの本だったので読んでみることに。

 入門として本当にわかりやすい。タイトルの通り高校生にでもわかりやすいような形で書かれています。需要と供給の話ややインフレ、デフレの話などの基本的な内容を網羅的に書かれていました。経済の勉強の入門には最適な一冊だと思います。

 当たり前ですが、これ一冊読んだからって経済の話ほとんどが理解できるわけではありませんでした。経済系の記事を見たって理解できないことがたくさんあるのが現状で、もう何冊か読んで勉強しないといけないなと思ってます。

明け方の若者のたち

明け方の若者たち | カツセ マサヒコ |本 | 通販 | Amazon

 映画の広告を見ていて面白そうだなと思っていました。結局映画を見ることはなかったですが、本があること知り購入しました。結果大当たりの一冊。

 この本を読んでから「読書って面白い」と思えて、意識的に読書をするようになりました。特に今まで読書をしてきていない20代の人におすすめしたいです。

おすすめポイント三つ!

1.1ページの情報量が少ないため、さくさく読める

意外と大事なことだと思ってます。この本は、ページ周りの余白、文字の大きさ・間隔、ページ数少ないため、サクサク読み進めることができます。まずは一冊読み切る成功体験が欲しい!そんなに人には特におすすめです。

2.内容が20代の恋愛

テーマが親しみやすい!結局恋愛ものが感情移入しやすくて読みやすかったです。登場人物との年齢が近く、一文一文食らいながら読んでいました。

3.衝撃のどんでん返しが…!

恋愛小説なの(だからか?)に大きな裏切りがまってます。自分は本を投げそうになりました。皆さんに読んで確かめてほしいです。

 

以上!自分の読んだ2冊でした!

こういうの面白いので続けていきたいなー

 

 

この前食べたパスタ。オーブンであぶってある。