どうもみなさんこんばんは、Pritchard Litchee です。
最近少しずつ暖かくなってきてもう少しで春が来そうですね。梅も綺麗に咲いて、もう少しでさくらも咲く季節ですかね?😆
今日は最近見たり聞いたりした興味深い内容を一つ皆さんにも共有しますね!
みなさん「フェミニスト」とか「フェミニズム」って聞いたことがありますか?
恐らく多くの方が聞いたことはあるがよく分からんって方が多いのではないでしょうか?
簡単に説明すると男女平等の世界、社会を目指す運動や思想、またそれらの考え方を持った人の事を指すらしいです。
ただ、これはすごく特別なものじゃなくて実は皆さんの中にもある考え方なんです。
「男女が差別されるべきだ!」
と思ってる方はいますか?
おそらく皆さん思わないと思います。でも、これがフェミニストなんです。思ったよりも簡単で身近なものなんだということが伝わったでしょうか?
ただ、気をつけてもらいたいのは、度を越して女性の方が優れてる、男性は差別されるべきだ!という所まで行ってしまうと、今度はミサンドリーという差別主義者になってしまいます。
ポイントは男も女もどちらも平等。どっちが偉くて悪いとかなく、助け合って生きていける社会の実現を目指そうということです。
SDGsにも挙げられている世界的課題でもありますね。
ここからは私の個人の意見ですが、日本は欧米に比べて男女平等の考えが遅れていて、また同調圧力からか個性、個人の尊重もまだまだ足りないと私は思ってます。ある種それは文化で大切なことでもあるとは思いますが、変えるべきところは変える。古き悪しき文化は刷新していくべきだと私は思います。
ただ、これも誰か1人とか1組織だけがやる物ではなくみんなで考えみんなで取り組んでいく必要があります。なぜならその文化、価値観を作っているのは1人1人、皆さん自身だからです。
他人事ではなく、あくまでも自分事。けれども自分一人だけで抱え込まない。みんなで一丸となって取り組んでいくことが大切だと思います。
いつの時代も変革期は荒れ、争い、乱れることが多いです。けれどもそれを超えないことには何も変わりません。成長痛の時期がおそらく今なのでしょう。今後の未来に期待しつつ楽しみでいます。
それではまた。
Pritchard Litchee