ぺっぴキングと愉快な仲間たち

ペっぴキング・ピコ・プー太郎・ぽ・Pritchard Richie の5人で回すブログ

私の受験成功談、失敗談

こんにちは、テンションが低いです。ピコです。

 

なんとなぁくですが受験の成功談、失敗談を書いていこうと思います。

 

なぜ、理学部なのか?

高校生当時は、教員になりたく教育学部を目指していたのですが、高校で尊敬していた数学の先生に「先生になるなら、大学の4年間はしっかり数学を勉強したほうがいい」とアドバイス知っていただき、理学部を目指すことにしました。

国立の理学部にしたのは、かっこよかったから。頑張ってる感もあるしね。(お金ないし)

 

実際に理学部に4年間通う中で、卒業したらすぐに教員になるというは変わってしましました。しかし、しっかり理学部で数学を勉強したことは、いつか教壇に立つ時が来た時、とても役に立つと思います。

教員になりたいの高校生にアドバイス教育学部だけが先生になる道ではないですよ。

 

そのような経緯で国立の大学を目指し受験勉強が始まりました。

 

失敗談

私の最大の受験の失敗は勉強方法にあると思います。

教材・問題の解きっぱなし、やりっぱなしがとても多かったと思います。

模試を解いても結果だけ見て満足して。学校の定期テストでも順位だけ見て満足して。

今振り返ってみると、それだけで勉強が終わっていたなぁと感じます。

 

せっかく問題を解いたのに、解きっぱなしで終わってしまうのはめちゃくちゃもったいないです。

テストを解いたら、間違ったところの見直し(なんで間違ったのかを見る、もう一回解いてみる、教科書・参考書の類題を解いてみる)をやれると最高だと思います。

現在、塾でバイトをしているのですが、見直しをしっかりやっている生徒は成績も伸びています。

 

そんなの当たり前だよ!やるにきまってるじゃん!

 

と思っている人!注意です。僕も高校生の時こう思っていました。

それでも”やっているふり”になっていませんか?これは模試直しだけにいえる話ではありません。

 

 ”やっているつもり”になっている問題

模試のまとめノートを作っても模試をまとめただけになってませんか?

ノートに書いてきれいにかけたノートを見て満足してませんか?

単語を覚えるときも単語を裏紙に書いただけにで満足してませんか?

〇回書いたから覚えた!みたいな回数勉強時間にとらわれてませんか?

ちゃんと頭に入ってますか?

 

僕はここのあたりがスカスカで、勉強をやった気分やったつもりになっていたのだと思います。

単語でも、覚えたのかどうか自分でテストする。数学も同じ問題を一から解いてみる。

アウトトップットすることが大切だと思います。

ここあたりの話は勉強の質みたいな話にもつながってくると思います。

が高まるように自分に合った勉強方法を探してみてください。

 

特に受験生になる前に見つけられると、いいと思います。

中高の1,2年生がんばれ!

 

勉強時間を記録する。

これはやっとけばよかったなーと反省しています。

このテキストは1ページ大体このくらいで進めることができる、ということを正確に把握してる人は案外いないと思います。

 

想定していた時間実際にかかる時間のずれは、誰にもあると思います。

しかし、ここのズレを修正しておかないと、勉強の計画を立てる時に大失敗を起こします。

 数学の得意な私は解いていた参考書「サクシード」を15分で解き終わる計算で勉強計画を立てていました。

そんな早く終わるはずないんです。

そして、

計画がうまくいかない→予定通り終わらない→テンションとモチベが下がる→持ち直したときに計画を立て直す→うまくいかない→...

の無限負のループに陥ることになります。

正しい勉強計画を立てるためにも、どのテキストにいどのくらいの時間をかけているのかを把握するのは大事になってきます。

 

成功談

そんなこんなで一年間勉強していったのですが、第一希望の大学には国立の前期試験で落ちmした。国立後期で受かることができ、今の大学通いました。

国立を目指して勉強していると、指定校推薦で受かった人が出たり、私立試験で早めに入試が終わっちゃう人、一緒に国立目指していても途中であきらめてしまう人など自分より早く入試を終わらせる人がどうしても気になってしまいます。

私も、指定校で決め受験を終えた人が放課後学校で騒いでいるのも見て何度も殴りたくなりました。笑

それでもあきらめず、折れることなく、後期試験まで走りぬいたことは唯一誇れることかなぁと今になって思います。

幸運なことに、大学では最高の仲間に恵まれました。みんな、ありがとう。

 

最期に

今年から受験勉強を頑張る皆さん、あきらめないで最後まで走り抜けてください。最後の最後に大逆転が待っているかもしれません。

そしてその逆転を狙うためにも、自分のことは自分で決めて突き進んでください。