数学がちょっと恋しいです、ピコです。
数学科を卒業してはや三ヶ月、ほとんど数学をいじらない日々が続いています。
数学してると一生数学したくなくなるのに、数学してないと恋しくなる。なんなんでしょうか、数学は麻薬か何かですか?
恋しくなった原因がこちらの動画
クイズノックの動画、これがめちゃくちゃツボでした。
動画の内容はRSA暗号を解くというもの。
代数の授業ギリギリ救済してもらって単位取ったなー、あの時のテストひどかったなー、その時も暗号の話してたけどなんて暗号だっけなー…なんて動画を見てました。
こんな感じで、実生活と数学が結びついているのがわかりやすい題材だと、より興味が湧きます。
私が時間があったらよみたいなぁとおもっている本で、『結び目理論の圏論 「結び目」のほどき方』という本があります。
結び目と数学かぁ、おもしろそうだなぁ
知り合いに圏論が得意な人がいるらしいので、聞いてみようと思います。
恋しい!数学面白い!って話をしてましたけど、私は数学の何が好きなのでしょうか?
多分、ゴールが一つに決まっていて、そこに向かって試行錯誤して問題を解決していくことが楽しいんだろうなぁと、最近気づきました。
自分の性格的に、正解もわからず、合ってるのかも怪しい道をどんどん切り拓いて、一つの大発見をする!って言うのはちょっと苦手で、何か解決したい問題があって、それに向かっていく方がすすめやすいんだと思います。
自己分析みたいになってしまった。
もう一つ数学の動画で自分が好きなのをもう一つ
よびのりたくみの「一様収束性をきにしている人なんていないの」っていうツッコミが好きです。