ぺっぴキングと愉快な仲間たち

ペっぴキング・ピコ・プー太郎・ぽ・Pritchard Richie の5人で回すブログ

妖精の尻尾

こんにちは、ポです。

 

 

私事で恐縮ですが、この度フェアリーテイル本編(全63巻)を読破しました!

 

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以前にブログで書いたアプリ「マガポケ」と銭湯で一気読みしてました。

 

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最終話の扉絵です。なんとマガポケだと最終話はフルカラー版があります!すばらしい!

 

 

フェアリーテイルを知らない人のためにあらすじを載せておきます。

 

世界中に幾多も存在する魔導士ギルド。そこは、魔導士達に仕事の仲介などをする組合組織である。立派な魔導士を目指す少女ルーシィは、ひょんなことから火を食べ火を吐き火を纏う滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)ナツと喋る青い猫ハッピーと出会い、彼らの所属するギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」に加入する。王国最強と謳われながらも問題児だらけの「妖精の尻尾」だが、ルーシィはナツとハッピーとチームを組んで様々な依頼に挑んでいく。(Wikipedia参照)

 

 

 

個人的な感想になりますが、この漫画は「家族愛」が詰まりに詰まっているお話です。

 

作中では魔導士たちが集まる「ギルド」を「家族」と比喩する場面が多くあります。大陸一のギルドである妖精の尻尾(フェアリーテイル)には個性溢れるメンバーがたくさん在籍しているのですが(上の扉絵の人物も全員メンバーです)、方向性は違えど、皆ほかの何よりもギルドの仲間を大切にしているんです。

 

 

仲間が傷つけられたら、皆で仕返ししに行ったりもします。

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あと、主人公のナツが妖精の尻尾の中で最強じゃないところも良い(実はナツよりも強いキャラがギルド内に4、5人はいる)。ちなみに僕はラクサスが好き。

 

もちろん妖精の尻尾じゃない他のギルドのライバルキャラや敵キャラもとても魅力的なのです。

 

 

 

皆さんも是非読んでみてください!63巻という中々ボリュームのある作品ですが、僕は一回も飽きずに読むことができました!なんなら1巻からどっぷりハマってた(笑)

 

 

 

そして、僕はフェアリーテイルの正式続編である100年クエスト編をこれから読みます!

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それでは